ソリューションバンコクの大抵のサービスがはじめにやってみるマーケティングについて

バンコクの大抵のサービスがはじめにやってみるマーケティングについて

バンコクにおける多くのビジネスのマーケティング

バンコクでマーケティングを展開して数ヶ月、大手から中小企業までマーケティング(SNSマーケティングからSEOまで)対応させていたいております。

その中で、
“マーケティングなんて大掛かりなことではなくてもちょっとSEOやMEOを整えて、インスタやFBで広告打って問い合わせまでを整えることからはじめればいいんだよなー”
という需要が多いことに気づきました。

そこで、
そのやり方の一部を公開しようと思います。

まず、SNSの投稿に統一感やルールを決めていない方、またあまり投稿してないよという方はもう全部消しましょう。

そしてGRIDデザインにします。
GRIDデザインはcanvaやfigmaで画面を作成したあとに、GRIDアプリでGRID投稿を順番に投稿するんです。

これがよくできるなーと思う

Instagram: sushi_aki_0116
Instagram: bistro_ease
Instagram: hairtv_jp
Instagram: _mei_cafe

gridのインスタは例えばこちらになります

はい、そしたらこちらがLPのようなものです。

なので、本来は意思決定プロセスをデマンドジェネレーションにかけて、ペルソナステータスのタッチポイントとしてインスタとなる中で割とCVに近い心理における課題を洗い出しそれをキャッチーに表現したLP(今回はGRIDにしないといけません。

このGRID投稿はサービスの説明やCTAとしての例えばリンクや電話番号などを載せるようにしましょう。

そして、このようなLP型のGRIDができたら、「日々の投稿はどうするの?」ですが、これはリールを使っていきます。

リールはフィードを汚さないように投稿できます。
投稿はcanvaやcapcutなんかを使って作っていけます。

そして投稿をしていきます。
タグの選出は理論がありますが、まぁそこまで気にしなくても良いかなと思います。

そして投稿がいくつか終わり、その中にはキャッチーな表現をファーストインプレッションで与えるものを作ります。
その投稿をmeta広告に出すんですね。
metaでコンバージョンを電話番号等にすると、電話を目的とした広告がリールで投稿可能です。

その場で電話はしなくても投稿に番号やCV動線があれば問い合わせは増えるでしょう。
またいいねやフォローは明らかに増えていきます。

このとき、いくら広告を使ったらどれくらいフォローや問い合わせが増えたのかをメモしておきましょう

いわゆるCPAを測ることができますので、逆算するとこれからどれくらい広告を出せばどれくらいの反応があるのかを予想できるようになります。

インサイトを見るとこのcpaの切り口をより具体的にできますので、効率の良い広告のデモクラ(オーディエンス)を設定できますし、次に繋げることもできます。

まず、マーケティングを何もしてない方も、ここまでをしっかりやるのもよいのではないでしょうか。